お遍路Q&A
巡礼にあたってまず何を揃えればいいですか?
着の身着のままで結構です。巡礼しているうちに必要と思ったものを少しずつ揃えておけばいいかと思います。ただ、最初の札所からあるといいのは「納札」と「納経帳」です。納札は願いや供養の為のものなのでひとつひとつ納められた方がいいですし、納経帳は各寺の朱印を残す巡礼の証となるものだからです。
あとは「数珠」と「経本」。弘法大師の前で願いを込めて一心に唱えるのは大切なことです。また、数珠の音はこころを穏やかにしてくれます。
巡拝用品については「巡拝用品のご案内」をご覧ください。
宗教が違うのですが、八十八ヶ所巡りをしてもいいですか?
修行の旅ですので、宗教を問わずどなたでも巡礼することができます。ただ、巡礼用品の輪袈裟はお釈迦様を表すものなので、仏教信者以外は身に付けるべきではありません。
お説教はいつでも聞けるのでしょうか?
個人で巡拝されている場合はまず無理です。宿坊に泊まられた方にはお話する時間があります。個人の悩み相談を受け付けているお寺もありますので、どうしてもという場合は問い合わせてみるといいでしょう。
お経の意味がわかってないのに読んでもいいのでしょうか?
構いません。意味を無理に理解するより供養したいこと、自分の願いなどそれぞれの思いを込めて、読む事が大切です。時間がある時にじっくり勉強してみるのもいいのではないでしょうか。
「読経方法」もご覧ください。
鐘は自由に撞いてもいいのでしょうか?
特に制限がないお寺では自由についても構いません。ただ近所への迷惑を考え時間が制限されているお寺もあります。
鐘は仏様を呼び起こす音です。仏様は自分の心に宿るもの、自分の中の仏を呼び起こすものですので心を込めて一度だけ撞きましょう。
巡礼の手順ってありますか?
霊場では基本的な作法があります。詳しくは「巡拝方法」をご覧ください。
